スキー合宿 - 2011.01.26 Wed
仕事で土日も潰れて、なかなか山に行けずストレスを溜めていた矢先、『みんなで休めば怖くない!』 を合言葉に、職場の面々とスキー合宿に行く運びとなりました
県内のスキー場に行くのは、いったい何年ぶりなんだか分からないほど久々でしたし、師匠から譲ってもらった山スキーを使いこなせるんだか、自分の技量を遥かに超えた代物なのではないかと半ば戦々恐々としながらも、さっそうとゲレンデに足を踏み入れたのでした
では、3日間にわたるスキー合宿の様子を、ダイジェストでご覧くださいませ
1日目
ここは高山市奥飛騨温泉郷にある『平湯スキー場』です。
早速リフトに乗って山頂部へGo。 後に見えるのは「アカンダナ山」かな?
喜び勇んでの初滑りは「快調」そのもの
山スキーってメチャ軽いんですね~ 師匠が普段から良い物を使ってるってことを再認識しましたね
・・・・・・・って喜んでたのも束の間、大事件発生
ブーツがぶっ壊れた
何年も押入れにほったらかしてただけに、ひょっとすると壊れるかも知れないとは思ってたけど、まさか滑り始めて二本目の途中で、早くも使い物にならなくなるとは・・・・・かなりショックでした
レンタルブーツを借りるのも何だかな~って気分だったので、自分だけ戦列を離れ、ロッジで1人孤独にコーヒータイム
まぁ、あと2日もあるんだからと、余裕でまったり過ごしましたげな
さて、初日の実技を終えた我々の向かった先は、連泊するお宿の『平湯館』
この温泉街の旅館は、どこも飲めるほど新鮮な温泉が湧き出ていて、それがとっても体にエエんだそうな
ディナーの前に早速ひとっ風呂
岐阜県飲用許可取得の完全放流式温泉なんだそうな。
大浴場は全て木造で、この他にも露天岩風呂もありましたぜぃ。満喫満喫
2日目
この日のトレーニング場は『ほおのき平スキー場』
平湯温泉街からは、トンネルを越して車で約8キロの移動で到着です
さて、昨日マイブーツがぶっ壊れたため、この日はレンタルブーツを借りる事にしました。
レンタル料金は1000円ポッキリ・・・・・でもね~っ、私の嫌いなリヤエントリーしか置いてなかった
ブーツが無けりゃスキーも出来ないし、妥協して合宿2日目の実技が始まりましたとさ
さすがに奥飛騨のスキー場は雪質がバッチリ
雪質Good、スキー板もGood、あとはブーツが良ければ最高なんだけど、ワハハワハハと滑ってるうちに、ブーツのことはすっかり忘れておりました
ランチタイムにいただいた「味噌カツ定食800円」。味噌がエライしょっぱかった
合宿2日目の実技を午後4時に終えてお宿へ戻り、今宵のディナー『飛騨牛ステーキ』に舌鼓を打ちましたげな
3日目
早くも合宿最終日 楽しい時間はアッちゅう間に過ぎてしまいます。
窓の外には青空も見えて、今日も素晴らしい実習になること間違いなしと予感させました
合宿参加者全員で協議して、この日の実習場所は岐阜方面へ戻る途中にある、『めいほうスキー場』に決めました
やっぱり奥飛騨は寒いよね~。道中の温度計を見て全員目がテン
道路は真っ白で、除雪車が頻繁に行き交います 綺麗に除雪してあるので走りやすかったのだ
でも、くれぐれも慎重に慎重に
めいほうスキー場に到着して、昨日同様、早速レンタルブーツの手続きをしました。
ここで借り受けたブーツは私の好きなフロントバックルのもので、まあまあ納得。レンタル料金1,500円なり
このスキー場には20年程前に訪れたっきりで、ゲレンデの様子など全く記憶に無し
で、ビックリしたのが、このスキー場の広大なこと
高速クワッドリフトを2本乗り継ぐだけで山頂に到着し、そこから一番下のゲレンデまで約5キロのロングコース
ボードチームの後を追って、一気に一番下まで滑り降りたら、太ももがパンパンに
しかも、ゲレンデのバリエーションも豊富で、飛騨のスキー場まで足を伸ばさなくとも、ここで充分以上だと思いました。
ボードチームは身の程知らずに「上級者こぶこぶコース」にチャレンジし・・・・・・・見事に滑落してましたげな
人気のスキー場だけに平日でも客の多いことといったら、ガラ空きの飛騨のスキー場から転進した我々にはビックリでしたね
しかも、若くて可愛い女性客がとても多い
以前から、スキーウェアの女性は可愛く見える傾向にありましたが、やはり、今見てもそれは変わってなかった
こちら、めいほう豚汁定食1000円なり たかが豚汁定食に1000円は少々高いと思うけど、味は納得レベル
~PS~
3日間にわたるスキー合宿を無事終えた今、ストレスはすっかり解消できましたが、山歩きと違う筋肉を使ったせいか、足全体が強烈な筋肉痛に見舞われております
師匠から譲り受けた山スキー板のお陰で、私の華麗な滑りが一段と加齢になったことは言うまでもありません
その華麗(加齢)な滑りを動画でご披露できないのが残念でなりませんわ~、ワハハ
県内のスキー場に行くのは、いったい何年ぶりなんだか分からないほど久々でしたし、師匠から譲ってもらった山スキーを使いこなせるんだか、自分の技量を遥かに超えた代物なのではないかと半ば戦々恐々としながらも、さっそうとゲレンデに足を踏み入れたのでした
では、3日間にわたるスキー合宿の様子を、ダイジェストでご覧くださいませ
1日目
ここは高山市奥飛騨温泉郷にある『平湯スキー場』です。
早速リフトに乗って山頂部へGo。 後に見えるのは「アカンダナ山」かな?
喜び勇んでの初滑りは「快調」そのもの
山スキーってメチャ軽いんですね~ 師匠が普段から良い物を使ってるってことを再認識しましたね
・・・・・・・って喜んでたのも束の間、大事件発生
ブーツがぶっ壊れた
何年も押入れにほったらかしてただけに、ひょっとすると壊れるかも知れないとは思ってたけど、まさか滑り始めて二本目の途中で、早くも使い物にならなくなるとは・・・・・かなりショックでした
レンタルブーツを借りるのも何だかな~って気分だったので、自分だけ戦列を離れ、ロッジで1人孤独にコーヒータイム
まぁ、あと2日もあるんだからと、余裕でまったり過ごしましたげな
さて、初日の実技を終えた我々の向かった先は、連泊するお宿の『平湯館』
この温泉街の旅館は、どこも飲めるほど新鮮な温泉が湧き出ていて、それがとっても体にエエんだそうな
ディナーの前に早速ひとっ風呂
岐阜県飲用許可取得の完全放流式温泉なんだそうな。
大浴場は全て木造で、この他にも露天岩風呂もありましたぜぃ。満喫満喫
2日目
この日のトレーニング場は『ほおのき平スキー場』
平湯温泉街からは、トンネルを越して車で約8キロの移動で到着です
さて、昨日マイブーツがぶっ壊れたため、この日はレンタルブーツを借りる事にしました。
レンタル料金は1000円ポッキリ・・・・・でもね~っ、私の嫌いなリヤエントリーしか置いてなかった
ブーツが無けりゃスキーも出来ないし、妥協して合宿2日目の実技が始まりましたとさ
さすがに奥飛騨のスキー場は雪質がバッチリ
雪質Good、スキー板もGood、あとはブーツが良ければ最高なんだけど、ワハハワハハと滑ってるうちに、ブーツのことはすっかり忘れておりました
ランチタイムにいただいた「味噌カツ定食800円」。味噌がエライしょっぱかった
合宿2日目の実技を午後4時に終えてお宿へ戻り、今宵のディナー『飛騨牛ステーキ』に舌鼓を打ちましたげな
3日目
早くも合宿最終日 楽しい時間はアッちゅう間に過ぎてしまいます。
窓の外には青空も見えて、今日も素晴らしい実習になること間違いなしと予感させました
合宿参加者全員で協議して、この日の実習場所は岐阜方面へ戻る途中にある、『めいほうスキー場』に決めました
やっぱり奥飛騨は寒いよね~。道中の温度計を見て全員目がテン
道路は真っ白で、除雪車が頻繁に行き交います 綺麗に除雪してあるので走りやすかったのだ
でも、くれぐれも慎重に慎重に
めいほうスキー場に到着して、昨日同様、早速レンタルブーツの手続きをしました。
ここで借り受けたブーツは私の好きなフロントバックルのもので、まあまあ納得。レンタル料金1,500円なり
このスキー場には20年程前に訪れたっきりで、ゲレンデの様子など全く記憶に無し
で、ビックリしたのが、このスキー場の広大なこと
高速クワッドリフトを2本乗り継ぐだけで山頂に到着し、そこから一番下のゲレンデまで約5キロのロングコース
ボードチームの後を追って、一気に一番下まで滑り降りたら、太ももがパンパンに
しかも、ゲレンデのバリエーションも豊富で、飛騨のスキー場まで足を伸ばさなくとも、ここで充分以上だと思いました。
ボードチームは身の程知らずに「上級者こぶこぶコース」にチャレンジし・・・・・・・見事に滑落してましたげな
人気のスキー場だけに平日でも客の多いことといったら、ガラ空きの飛騨のスキー場から転進した我々にはビックリでしたね
しかも、若くて可愛い女性客がとても多い
以前から、スキーウェアの女性は可愛く見える傾向にありましたが、やはり、今見てもそれは変わってなかった
こちら、めいほう豚汁定食1000円なり たかが豚汁定食に1000円は少々高いと思うけど、味は納得レベル
~PS~
3日間にわたるスキー合宿を無事終えた今、ストレスはすっかり解消できましたが、山歩きと違う筋肉を使ったせいか、足全体が強烈な筋肉痛に見舞われております
師匠から譲り受けた山スキー板のお陰で、私の華麗な滑りが一段と加齢になったことは言うまでもありません
その華麗(加齢)な滑りを動画でご披露できないのが残念でなりませんわ~、ワハハ
● COMMENT ●
うらやましい~
登山者の少ない平日登山はクマ君に遭遇しそうで、まったく羨ましくないけど人の少ない平日メジャースキー場は羨ましい(ローカルスキー場じゃなくってメジャー処)です。
リフレッシュ
久々の滑降、おいしい食事、温泉と、リフレッシュしましたね。
ワシが「めいほう」に行く理由がわかったでしょ!
動画がないのが、残念。
ワシが「めいほう」に行く理由がわかったでしょ!
動画がないのが、残念。
羨ましいでしょ!!
鳥さん
コメントありがとうございます
鳥さんが、お孫さんの世話と天秤にかけてもなお、スキーを選択されたお気持ちがよ~く分かりました
奥美濃のスキー場侮りがたしと言うより 、奥美濃のスキー場って最高ですわ
私も鳥さんを真似て、冬季は登山を差し置いてでもスキー修行に励もうかしらん
コメントありがとうございます
鳥さんが、お孫さんの世話と天秤にかけてもなお、スキーを選択されたお気持ちがよ~く分かりました
奥美濃のスキー場侮りがたしと言うより 、奥美濃のスキー場って最高ですわ
私も鳥さんを真似て、冬季は登山を差し置いてでもスキー修行に励もうかしらん
リフレッシュand筋肉痛
お師匠様
こんばんは
お師匠様から譲っていただいた板のおかげで、久々のスキーだったにもかかわらず思う存分に満喫することができました
そして、思う存分リフレッシュしたため、修行に出掛ける前と比べて体重が1kg程増加してしまいました
今シーズン中、あと何回かスキーに行きたいと思っておりますが、ここんとこず~っと仕事で土日にもこき使われてますので、果たして今後、スキー修行をすることが出来るんだか出来ないんだか、甚だ先行き不透明でありんす
めいほうスキー場にご一緒できる機会があるならば、何卒お師匠様のお供をさせていただきとうございます
こんばんは
お師匠様から譲っていただいた板のおかげで、久々のスキーだったにもかかわらず思う存分に満喫することができました
そして、思う存分リフレッシュしたため、修行に出掛ける前と比べて体重が1kg程増加してしまいました
今シーズン中、あと何回かスキーに行きたいと思っておりますが、ここんとこず~っと仕事で土日にもこき使われてますので、果たして今後、スキー修行をすることが出来るんだか出来ないんだか、甚だ先行き不透明でありんす
めいほうスキー場にご一緒できる機会があるならば、何卒お師匠様のお供をさせていただきとうございます
ブーツの崩壊!
初めてお邪魔します。各方面でのご活躍を何時も拝見しています。
奥飛騨・奥美濃3ゲレンデはしごの「スキー合宿」懐かしく拝見しました。ブーツの崩壊?私の仲間も以前、ゴンドラ乗り場に着く間にボロボロと崩壊し、両足が最後はむき出しに・・・大笑いしました、、、軟弱も来週末「白馬スキー合宿」です。今や全員がレンタル派です。
奥飛騨・奥美濃3ゲレンデはしごの「スキー合宿」懐かしく拝見しました。ブーツの崩壊?私の仲間も以前、ゴンドラ乗り場に着く間にボロボロと崩壊し、両足が最後はむき出しに・・・大笑いしました、、、軟弱も来週末「白馬スキー合宿」です。今や全員がレンタル派です。
Re: ブーツの崩壊!
軟弱NO3様
初コメどうもありがとうございま~す
軟弱様のお名前、老師様のブログで拝見して存じております
類稀なるユーモアたっぷりのコメントに、いつも刺激されておりますよ
ご活躍だなんておっしゃっていただき恐縮至極でございます
冷やかしで皆様のHPにお邪魔させていただいておりますが、いつか怒られるんじゃなっかとヒヤヒヤしとります
軟弱様も、来週末の「白馬スキー合宿」が楽しみですね
レンタル派バンザイ
合宿が天気に恵まれて存分に楽しめることを祈っておりま~す
初コメどうもありがとうございま~す
軟弱様のお名前、老師様のブログで拝見して存じております
類稀なるユーモアたっぷりのコメントに、いつも刺激されておりますよ
ご活躍だなんておっしゃっていただき恐縮至極でございます
冷やかしで皆様のHPにお邪魔させていただいておりますが、いつか怒られるんじゃなっかとヒヤヒヤしとります
軟弱様も、来週末の「白馬スキー合宿」が楽しみですね
レンタル派バンザイ
合宿が天気に恵まれて存分に楽しめることを祈っておりま~す
遅くなりました その1
ややや、なんとも楽しげな合宿ですね~。
靴の壊れは残念でしたが、有意義で、かつ充実した三日間が窺えますな。
シメは華麗に加齢で座布団没収
靴の壊れは残念でしたが、有意義で、かつ充実した三日間が窺えますな。
シメは華麗に加齢で座布団没収
ヤヤヤ・・・・・。
カラス殿
どうですか、今年は中国地方も降雪量がハンパじゃなく多いでしょうから、今年からスキーを本格的に始めませんか
おっと、その前にインフルエンザを治してくださいね
くれぐれもお大事に~
どうですか、今年は中国地方も降雪量がハンパじゃなく多いでしょうから、今年からスキーを本格的に始めませんか
おっと、その前にインフルエンザを治してくださいね
くれぐれもお大事に~
トラックバック
https://nashimaru007.blog.fc2.com/tb.php/19-42b08530
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)